全日本選手権 歴代優勝回数上位選手
【2010年12月24日】



 女子72kg級の浜口京子選手(ジャパンビバレッジ)が優勝し、1996年に全日本選手権に初優勝して以来、14度目の優勝を達成した。14度の優勝は、女子ではトップを独走。男女を合わせると、1982〜95年に14度優勝を達成した森山泰年選手と並び、日本レスリング界の最多優勝回数となる。

 全日本選手権の歴代優勝回数上位選手は下記の通り。



《過去の優勝回数上位選手》
14度 = 森山泰年(1982〜95年、グレコ82kg級・90kg級)
   = ★浜口京子(1996〜2007・09・10年、女子70・75・72kg級)
10度 = 風間栄一(1934〜38、46〜50年、フリー・ライト級、ウエルター級)
   = 高田裕司(1973〜80、84、90年、フリー52kg級)
    = 小幡弘之(1988・89・91・93〜99年、フリー130kg級)
    = 松本慎吾(1999〜2008年、グレコ85・84kg級、フリー96kg級)
9度 = 宮原厚次(1979・81〜88年、グレコ48kg級・52kg級)
   = 赤石光生(1984・86〜93年、フリー62kg級・68kg級・74kg級)
   = ★吉田沙保里(2002〜10年、女子55kg級)
※★は現役選手

 

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