2011年全日本チーム記事一覧


2011年女子W杯 試合経過&熱戦写真集 対カナダ戦
【2011年3月7日】


(3月6日、フランス・リエバン)



【48kg級】
坂本日登美 (自衛隊)○[2−0(5-0,TF6-0=1:03)]●Lindsay Prickett Rushton
【試合経過】坂本が第1ピリオドの開始20秒でタックルを決め、グラウンドで2点を追加。中盤以降も1点を2度取った。第2ピリオドはタックル+グラウンド攻撃を2度決め、6−0とした。(写真は、左が第1ピリオド、右が第2ピリオド)


【51kg級】
菅原ひかり (愛知・至学館高)●[0−2(0-1,3-4)]○Jessica Anne Marie Macdonald Bondy
【試合経過】第1ピリオド、0−0で試合が進み、がぶられた菅原がラスト5秒にバックをやてしまって0−1。第2ピリオド、外無双を狙った菅原だが、うまく捕えられ横崩し。当初は0−6だったが、チャレンジの結果、2−4へ。ラスト8秒に1点を取ったが、そこまで。(写真は、左が第1ピリオド、右が第2ピリオド)


【55kg級】
松川知華子 (ジャパンビバレッジ)○[フォール、1P1:17(F6-0)]●Samantha Leigh Stewart
【試合経過】第1ピリオド、松川がくぐりのタックルで先制。片足タックルで2−0。さらにタックルを決め(左写真)、正面から腕を決めての横崩し(右写真)でフォールを決めた。


【59kg級】
斉藤貴子 (自衛隊)○[2−0(1-0,2-0)]●Amanda Joy Gerhart
【試合経過】斉藤は第1ピリオドの終盤、相手のタックルを冷静にかわしてバックを取って1−0(左写真)。第2ピリオドは15秒に正面からタックルを決めて1点獲得(右写真)。さらに相手のタックルをかわして1点を加えた。

【63kg級】
伊調馨 (ALSOK)○[2−1(0-2=2:06,4-0,1-0)]●Justine Angelle Bouchard
【試合経過】第1ピリオドは0−0でクリンチの攻撃権は伊調。しかし、返されてしまってこのピリオドを落とした。第2ピリオドは26秒にタックルを決め、またさき(左写真)で1分以上攻めたがフォールならず。しかし4−0。第3ピリオドは35秒にタックルで1点。その後の相手の反撃をしのぎ、1−0で勝利(右写真)。


【67kg級】
井上佳子 (至学館大)○[2−0(3-0,1-0)]●Megan Buydens
【試合経過】第1ピリオドの中盤、井上がカウンターのタックルで1点を取り(左写真)、グラウンドで2点を加えて3−0。第2ピリオドは24秒に場外に出して1−0。その後の相手の反撃をしのいだ(右写真)。


【72kg級】
浜口京子 (ジャパンビバレッジ)○[フォール、1P1:44(F4-0)]●Leah Mariem Lorraine Callahan
【試合経過】第1ピリオドの中盤、浜口が相手を崩して1−0(左写真)。そのあと、外無双で相手を横転させ(右写真)、フォールを決めた。

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