2011年全日本チーム記事一覧


米ロ対抗戦で北京五輪金メダリスト、ヘンリー・セフード(米国)が復帰
【2011年5月11日】



 5月5日、ニューヨークで米国とロシアの対抗戦が行われ、米国が5−2で勝利。北京五輪55kg級金メダリストのヘンリー・セフード(米国)が復帰し、世界ジュニア3位のラスル・マシェゾフ(ロシア)を2−0(2-0,4-3)で破った。

 セジュドは「私はレスリング選手であることを感じた。まだ北京五輪の時の場所にはいないが、そこに行くつもり。母国のために全力を尽くす、いいスタートを切れた」と話した。

 各試合結果は下記の通り。



55kg級 Henry Cejudo(米国)○[2−0(2-0,4-3)]●Rasul Mashezov(ロシア)
60kg級 Rasul Murtazaliev(ロシア)○[2−0(3-0,3-0)]●Shawn Bunch(米国)
66kg級 Brent Metcalf(米国)○[2−1(1-0,4-1,1-0)]●Magomedmurad Gadzhiev(ロシア)
74kg級 Jordan Burroughs(米国)○[2−0(1-0,2-1)]●Aniuar Geduev(ロシア)
84kg級 Andrey Valiev(ロシア)○[2−0(3-1,3-2)]●Jake Herbert(米国)
96kg級 Jake Varner(米国)○[2−1(5-0,0-1,4-0)]●Shamil Akhmedov(ロシア)
120kg級 Tervel Dlagnev(米国)○[2−0(3-0,3-1)]●Barsag Kesaev(ロシア)

 

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