2011年全日本チーム記事一覧


ゴールデンGP決勝大会に男女11選手を派遣【2011年6月22日】



 7月8〜11日にアゼルバイジャン・バクーで行われるゴールデン・グランプリ(GP)決勝大会に、男子フリースタイル3選手、男子グレコローマン2選手、女子6選手の計11選手を派遣する。

 ゴールデンGPは、国際レスリング連盟が“第3の世界選手権”と位置づける賞金大会で、各階級とも優勝賞金が1万ドル(約82万円)で、2位が5000ドル(約41万円)、3位が2000ドル(約16万4000円)。予選2大会を通じて上位16選手に出場資格が与えられ、資格獲得選手が出場しない場合はその国から代替選手が出場できる。ただし、1ヶ国からは3選手までの出場。

 派遣選手は下記の通り。大会は8日が男子フリースタイル、9日が女子、10日が男子グレコローマンで、日本チームは5日から1日ごとに各スタイルが出場する。



 ◎役員

【男子フリースタイル監督】井上謙二(自衛隊)
【男子グレコローマン監督】元木康年(自衛隊)
【女子監督】木名瀬重夫(日本レスリング協会専任コーチ)
【女子コーチ】吉村祥子(エステティックTBC)
【女子トレーナー】高橋あすか(ファクトリージャパン)
【帯同審判】芦田隆治(大阪・大阪工芸高教)

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 ◎選手
 【男子フリースタイル】

▼55kg級 湯元進一(自衛隊)
▼60kg級 石田智嗣(早大)
▼66kg級 田中幸太郎(早大)

 【男子グレコローマン】
▼66kg級 清水博之(自衛隊)
▼84kg級 岡太一(自衛隊)

 【女子】
▼51kg級 宮原優(JOCアカデミー/東京・安部学院高)
▼55kg級 村田夏南子(JOCアカデミー/東京・安部学院高)
▼59kg級 島田佳代子(自衛隊)
▼63kg級 渡利璃穏(至学館大)
▼67kg級 土性沙羅(愛知・至学館高)
▼72kg級 鈴木博恵(クリナップ)

 

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